2011年7月8日金曜日

Linuxビギナでも30分で始められるRedMine+Mercurial(3)

Linuxビギナでも30分で始められるRedMine+Mercurial(2) の続き

4, 初期設定

Ubuntuのrootパスワードを設定
2011-07-08_131152


確認のためもう一度入力
2011-07-08_131204 

MySQLのrootパスワードを設定
2011-07-08_131212

確認のためもう一度入力
2011-07-08_131220

有償機能のキーを聞いてくるので、とりあえずエンター
2011-07-08_131231 

更新を設定するか聞いてくるので、Tabキーで「Skip」を選択してエンター
ちなみにここで「Install」を選択すると、色々更新されるようです。
2011-07-08_131241

以上でインストールが完了し、RedMineが設定された仮想マシンが起動します。
2011-07-08_131404

この状態で以下のアプリケーションが使えるようになっています。
RedMine プロジェクト管理(TiDD)
Web In A Shell ブラウザ版シェル(コマンドプロンプトみたいなもの)
Webmin ブラウザからUbuntuを管理するもの
SubVersion バージョン管理
Git バージョン管理
Bazaar バージョン管理
Mercurial バージョン管理



表示されているアドレスをブラウザに入力すると、RedMineの初期画面が表示されます。


2011-07-08_131500

ただ、この状態ではMySQLが初期状態のままで、日本語のプロジェクト名やチケットを登録すると文字化けするので、それの対策を行います。


区切りがいいので次へ
Linuxビギナでも30分で始められるRedMine+Mercurial(4)

0 件のコメント: